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フットボールの徒然ニュース
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スポーツ選手たるもの、貴方方同様に、グランドの外での身の振る舞いが重要になって来る。良く食べ、良く眠り、良く、セックスをする。これら全てのことが大事なんだ。イタリア代表のファビオ・カンナバーロは、WC期間中に、古臭い禁欲主義を持ち出す、フットボール後進国に対して、女性は、何事も最大のモチベーションになると、声を高々に述べることに忙しい。その後、貴方の夜の営みの頻度は?の問いに、したいときに、いつでもやる。営みは、私の活力源だ!と、勇ましい発言。しかし、何所の調査会社が行ったか定かでないが?WCに出場している、選手の中で一番セクシーなのは?の質問に、堂々の一位を獲得した彼は、名実的に、歩くセクシーなのでしょうか?

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彼女の十円ハゲと、太腿のコブ。






いや、ドイツの温泉街、バーデンバーデンにキャンプ地を構える、イングランド代表は、その選手同様に、彼らの妻、ガールフレンド(新しい用語;Wags)も大掛かりなキャンプを、高級ホテル(エステが充実している)で行っていると、各メディアはたいへん楽しそうに、伝えており。その豪遊振りが、ある意味、笑いを誘っている。このグループを仕切るのは、姉御こと、ビクトリアベッカムさん。最近、この地のスーパーマーケットに出没したのを、店員の携帯電話カメラで激写され、彼らは、それをメディアに売り込むことで、荒稼ぎしたそうで、地元のTVにまで、登場し、ビクトリアの印象を語ったそうな。彼女の出で立ちは、バストアップブラをしてないのに、凄く、アップな感じだそうで、ある意味、シリコン(バレー)の御力と言えましょうか?また、ドイツの大衆紙は、彼女の太腿の贅肉を指摘し、元スパイスガールズの太腿の瘤はなんでしょうか?と、皮肉気味の文面。挙句に、専門家の意見を載せ、いくら痩せていても、ついちゃうもんはついちゃうんですよと、ダメ押し。彼女の頭の、十円ハゲも披露し、些か、英国の物よりも上手な感じがしないでもない。スウェーデン選の試合地、ケルンまで、プライベートジェットで、お出掛けになった、彼女等一行様は、試合終了後、ケルン空港までの、送迎バスは、極度の交通渋滞に直面、空港についても、給油の為に、なかなか飛行機が飛ばないハプニング。相変わらず、珍道中な感じです。

carly.jpg

ジョーコールのフィアンセ(カーリーザッカー嬢)は、ある意味一番の貫禄がある。(笑)




ある種、ガールズフットボール選手権では、イングランドは、王者ブラジルから、ジュールリメ杯を奪還したような勢いの昨今は。あの十円ハゲの原因とされている、付け毛(本物の髪を使用すると言うことで、主に、ポーランド、ロシア、インド人からの髪が使用されていると言う。五時間のセッティング、付け毛の価格を含めて、9百ポンドだと、公表されている)のメンテナンスに、滞在地ドイツから、緊急帰還(今回は、低運賃航空会社、ライアン航空を利用したと言うことは、ある意味滑稽だ)したと、報じられる、ビクトリアベッカムさん。彼女がロンドンのボンドストリートをさっそうとキャットウォークする姿が、英国のメディアを賑わしている昨今。スペインメディアの伝える、彼女等(Wags)は、ビザカードを持った、一種のフーリガンだと、ナイスな形容をしたのは、あっぱれな感じだ。ドイツ当局も、フーリガン対策には余念が無かったが、彼女等の対策には、無防備だったと、茶化す。因みに、他のWagsの皆さんは、ヨーロッパパークで、楽しくお遊びになられたご様子。その疲れもなんのその、夜は日課のクラブ活動に余念が無かったそうで。
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英語「Victoria Beckham」1974年4月17日に、中流家庭の三人兄弟の長女として、産声を上げた彼女は、後に、90年代のガールズパワーの象徴であり、またジェンダーフリーなガールズバンド、スパイスガールズの一員として活躍することになる。

スパイスガールズ時代

当時スパイスガールズをプロデュースしていた、Simon Fullerは、彼女の生い立ち(庭にプール、ロールスロイスでのお出迎え)に感化され、彼女の派手派手しい外見から“Posh Spice”と名付ける。アーティストとしての彼女の経歴は彼女の歌唱力と同じく、スパイスガールズ結成までの日々は、苦難の連続であり、散々な物であった。スパイスガールズデビュー曲、“Wannabe"が37カ国でナンバーワンを獲得し、本国でも、7週間連続一位を獲得している時期、後に夫になる、デビッドベッカムは、96−97年シーズンの開幕戦、対ウィンブルドン戦で、劇的な50ヤードゴールを決め、世間の注目を集めていた。1998年のフランスワールドカップのアルゼンチン戦で、婚約者デビッドベッカムが見せた、相手DFに対する行為は彼の退場を余儀なくし、これによってイングランドは少しの可能性を見せながら、WCの敗退を余儀なくされた。この結果は、彼のスケープゴート的役割を加速させることになり、帰国後、英国での嫌われ役のポストが待ちかえることになる。彼は、英国に帰ることを選ばず、ビクトリアがツアーを行っている、NYへと逃避行を試みるが、それも無駄な足掻きに思え、当然、空港には多数のメディアがたむろ、待ち構えており、そのセンセーションは、北米まで飛び火した。

1999年7月4日、彼らの良き理解者である、エルトンジョンを代表とする、セレブが多数見守る中、アイルランドの首都、ダブリン近郊のお城であげた、彼らの理想とする、派手な挙式は、雑誌OKマガジンの独占スクープとして、世間にお披露目された。結婚後、これまでに、彼との間に、3人の子供を身篭る。彼女の妊娠は、発覚する度に、彼らの子供に対してのその奇抜なネーミングのおかげもあり、タブロイド紙の絶好のネタになると同時に、賭けの対象として大きなイベントである。長男がブルックリンだったこともあり、次男が産まれることが明らかになると、今度は、ロンドン、ニューヨークではと、様々な憶測がメディアを賑わせた。ブルックリンくんを産んだ後の異常なほどの彼女の体重の減りは、世間を驚かせ、“拒食症”なのでは?との憶測を、タブロイド紙が流せば、直ぐに、妊娠後の体質の変化と反論。少女のお手本となるべき立場なのに、このような誤報は、許せないと全面否定。

スパイスガールズとしての、ジェリハリウェルの突然の脱退には、プレイボーイ紙での彼女の無名時代のヌードの掲載が、加速させる結果になった訳だが、精神的支柱を失ったガールズバンドは、4人で活動を行うことを誓い、彼女に対しても、“Good bye"と歌いながら、その餞の言葉を送った。しかし、4人でのポピュラリティーは、長くは続かず。この後、沈黙を破って発表した3rdアルバムは、全英での意外な成功とは裏腹に、全米での失敗が彼女らのバンドに対する情熱を冷ます結果となり。自然消滅的に、彼女らはソロ活動に次第にその情熱を注ぐ結果となった。


悪夢のソロ時代

2002年のニュースオブザワールド紙のおとり捜査的手法での、彼女の誘拐計画のスクープは、明らかにその信憑性が次第に問題になり、メディアが法廷に与える影響を考慮するケースまでに発展。ニュースオブザワールドの取材手法への非難が高まる。バンド解散後(彼女らの解散は正式には発表されていない、自然消滅的な物)、彼女のソロ活動は、“失敗”として、世間では認知されている。元スパイスガールズメンバーで、彼女だけ、UKチャートナンバー1がないことでも、それは明らかである。彼女のセルフタイトルとなった、ビクトリアベッカム「VB」は、制作費(凡そ5百万ポンド)の10分の1(5万枚)も売れないと言う、散々な結果となり、所属レコード会社ヴァージンからの決別を余儀なくされた。新曲“Not Such an Innocent Girl”のキャンペーンアクトでの奇抜な口ピアスは、後に明らかになった、フェイク(因みに、本人そのものが、フェイクであると言う説もある)であると言うこと以上に、子供に対して与える影響を危惧する、批判が集中したことは、記憶に新しい。2003年、新境地を目指し、RAPミュージックへと活路を見出そうとするが、専門家の間では、“糞みたいな曲”だと、散々な評価を浴びる。後に、彼女は次第に、音楽の可能性への限界を知り、ファッション界へと、活路を見出していく。

Singles

Out of Your Mind (2000) [with True Steppers and Dane Bowers],UKチャート最高2位,37万6千枚
Not Such an Innocent Girl (2001),UKチャート最高6位,7万5千枚
A Mind of Its Own (2002), UKチャート最高6位,6万枚
This Groove/Let Your Head Go (2004), UKチャート最高3位 ,6万5千枚

Albums

Victoria Beckham (2001),UKチャート最高10位,4万9千枚

マドリッド発

00063BD9-9B55-1354-A76F0C01AC1BF814.jpg2004年、マドリッドでの単身赴任中だった、旦那、デビッドベッカムの相次ぐ不倫騒ぎは、彼らのおしどり夫婦的イメージの崩壊と並びに、家庭の危機を意味していた。しかし、彼らの頑なな否定は、何時の間にか、メディアの興味の薄れを呼び、今では何も無かったように、結婚生活を続けている。自叙伝、“Learning to Fly”は、2001年の、年間売り上げノンフィクション部門3位という、まずまずの売り上げを誇る。殊の外、アジア各国での売り上げが好調であった。その後、スペインメディアでの、本を全く読んだことがない、勿論、自分の自叙伝すら、、、発言は、英国メディアの格好のネタにされるが、それに対して、彼女は、“読んだことが無いのではなく、途中でやめてしまい、最後まで読むことができない”と、3人の子育てをする主婦なら忙しくて、暇がない、私の状況を理解してくれる“と、反論し、彼女のインテリジェンス回復に躍起であった。元家政婦が英国のタブロイド紙に破格のお金で提供する、英国版、“家政婦は見た”は、彼らの不仲を大胆に告白する、メディア界が興味を示す、美味しいものであった。再三の、彼らの掲載差し止め請求にも、法廷で、“公共の関心事”と、家政婦が契約前に交わした、“秘密厳守違反”との間で争われ後、メディアの主張する、公共の関心事に軍配があがると、その記事は有効なタブロイド紙のネタになった。家政婦が証言する、ベッカムのスペインでの変貌は、ビクトリアの悩みの種であったと、決して絶えることのない、言い争い。最終的に、ベッカムが使ったとされる、“阿婆擦れ”の言葉が、このカップルの終わりを告げる、センセーショナルな物になっていた。後に、彼が弁解する、“僕がフットボールを安心してプレーできるのは、幸せな家庭があるからこそなんだ”と、言う発言、“どの夫婦でも、言い争いや喧嘩をすることはある、しかし、それで、僕らの関係がうまく行ってない、終わりを迎えていると判断するのは可笑しい”と、全面否定を避けながら、述べたことは、興味深い。
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