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フットボールの徒然ニュース
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アイドル雑誌のお気に入りだった彼ら。



Curiosity killed the cat(キュリオシティ・キルド・ザ・キャット)を久し振りに聴こうと(ある意味、Misfitしか、あんまり思い出がないのだが。このPVは、故アンディー・ウォーホル氏の制作会社が作ったことでも、有名だが。ある意味、このおっさんも、PVに出演している。(笑)このフリップ芸並みの、紙の落とし具合は、ここでも(因みに、このお方、ドイツのWir sind Heldenと言うお方。意味は、私達は英雄ですとのこと、掴み所がないお方達です)、伝統で受け継がれている御様子)ボーカルのBen PV(Volpeliere-Pierrot)の奇妙なダンスは、当時のロンドンなのだろか?(予断だが、彼の、生まれた場所は、ロンドンのアールズコートと言う、B&Bが立ち並ぶ、なんともバックパッカーには馴染みのある、場所なのである。ヒースローから、ピカデリーラインで一本のなんとも便利な場所でもあるが)ある意味、都会の子なのですね。スマッシュヒッツの発行部数を伸ばした、元祖ボーイズバンドとのレッテルが貼られる彼らであるが。なかなか、音楽的にも、それなりに聴ける。彼らのデビューアルバムKeep your distanceを、200円で最近購入。相変わらず、得したのか?それなりなのか?判断に苦しむのだが。
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World in Motion

今でも人気が高い、90年WC、イングランド代表公式応援歌、Neworderの、World In Motion





公式、非公式と、英国人は、WCを目の前に、自らの美声を張り上げるのに、大忙しである。(笑)公式ソングは、エンブレイスのWorld At Your Feet(英国人は、糞のようなソングだと、罵声を浴びせる、相変わらず、アンチ振り)に決まった訳であるが、ある意味、98年と同様、公式ソング(当時の旬だった、スパイスガールズ、オーシャンカラーシーン、etcが参加した(詳細)(How Does It Feel To Be)On Top Of The World)は、大コケすると言うのが伝統なのだが。非公式のマスターピースは、エンブレイスのテイストを持っている、若者向けのロックしている(ある意味、アメリカンなティーンズロックな感じの)kamikaze valentinesと言うバンドのLions roarが、其の筆頭なのだろうか?いやいや、80年代初期の、産業ロックを連想させる、ジャーニーチックな、The Gordon Loncaster Bandが歌う、ONWARD ENGLANDか(なかなかここのフロントマンも、スティ―ヴ・ペリーチックな出で立ちで、それをモロ意識した感じでもあるが)?B:ARMYが歌う、MOWING THE LAWNは、その曲調がモロ、three lionsなので、テラス席を意識した感じの、癒しの楽曲である。Fry and Wilsonが奏でる、England Win With Easeでの、ラップはある意味、今風で、一番、メジャー臭いのだが。綺羅星の如く、存在する、楽曲に、ある意味、奴等は、フットボールと、酒、音楽があれば、生きて行ける人種なんだと、ある意味尊敬に値する、感情が生まれたのは言うまでもない。

ランク外:

Forty years on-sixty six

伝統的な英国ポップ

England, We Can Win It!-Cabaret Digitale

安物、ペットショップボーイズ。モロ、Go west系。
下のリンクは、デジタル(CD)版編集なんだろうけど。本国のアナログ版編集を使用した日本版を、埋まっている中から救出。500円なり。wonderful lifeはそのモノクロのPVが日本でも受け、某メーカーのCMソングに。英国でも度々CMに使われる名曲。この時期、Danny Wilsonや、Scritti Polittiなんかが受けた時期だったので、彼の成功もある意味理解できる。今なら、この手は受け入れられそうも無いけど。(笑)

Wonderful Life

PV-Wonderful Life

因みに、当時、日本で行われたライブ録音版は、少しレア物らしく、入手困難とのこと。ココラ辺では、当時の定価並で、売られている御様子。(笑)某中古CD屋で、200円で救出したのは、5年程前だったか?

Republic
Republic

彼らのロンドンレコード移籍一枚目のアルバム。ファクトリーの時代とは違い、スリーブは何所と無く、アメリカンチックで、自他とも認めるダサい品物。一曲目の「Regret」は、英米でスマッシュヒット(これも死語に近いか?(笑))あまりにも、この一曲目がポップで、完成度が高い為、他の曲がおまけのように思える。因みにこの頃までは、バーナードサムナーの人間ビール樽は存在しておらず。ナイスガイで、ヨットを乗り回すと公言していた時代だ。(笑)今は、、、



Our Town: Greatest Hits
Our Town: Greatest Hits

スコットランドが生んだ旅情詩人、リッキーロスがフロントマンのディーコンブルーのベスト版。「I'll Never Fall in Love Again」、「Real Gone Kid」などのヒット曲を収録。個人的に、「Love and Regret」は三十路には染みる一曲である。(笑)バンドは一時解散。1999年に突如再結成。2000年のアルバム、「Walking Back Home」へと繋がる。現在、地味に活動中。




Cross My Heart
クロス・マイ・ハート

ロック魂の男を虜にしてしまう色気を備え持つ、パッツィ・ケンジットが紅一点のバンド、エイスワンダーの所謂、ベストアルバム的な品物。ベースは、「Fearless」からの曲が殆どで、最後に彼女らの、スマッシュヒット、「Stay with me」が追加収録されている。あの当時、ストックエイトキンウォーターマンが全盛期で、もろそれ系の音楽。その当時、売れっ子だった、ペットショップボーイズも、「I'm not scared」邦楽タイトル「モンマルトンの森」で参加しております。オウェーシスのボーカル、リアムギャラガーとの結婚生活は終焉を迎えたが、最近はソープオペラで活躍し、シングルマザーとして、子供のミルク代を稼いでいる御様子です。(笑)

All Change
All Change

The La'sのメンバーだった、ジョンパワーが結成したバンドのデビューアルバム。ラーズ時代のポップチューンは健在で、このアルバムから、「Fine time」、「Walk away」などのヒットも生まれた。全体的に、新しい変化、希望の歌詞が頻繁に登場し。ジョンパワーのラーズ時代の邪念から開放されたいと言う気持ちが伝わってくる。最近、突如ラーズは再結成され、夏のフェスティバルに頻繁に登場した。しかし、その後はどうなるか、私達以上に、彼等も知らないだろう。(笑)


Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We?
Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We?

アイルランドが生んだ歌姫、ドロレス・オリオールダンが紅一点のバンド、クランベリーズのファーストアルバム。彼女等の最初の商業的ヒットは、アメリカMTVの猛プッシュから生まれ、そこから英国へと波及効果を生む形となった。このアルバムからは、「Dreams」、「Linger」などのヒットが生まれている。全体的に、「Dreams」の商業音楽としての使いやすさとは、一転して、このアルバムの感じは、暗い。「Linger」は、ドロレスのファーストキスに対しての心の葛藤を詩にしたと言われているが、後の、北アイルランド紛争「The trouble」について書いた、「Zombie」など、政治的な詩にも挑戦している。最近、彼女等は、一時解散を宣言した。
LIVE FOREVER
英語「British Pop」狂気のマンチェスター「Madchester」ムーブメントが、別名Eと呼ばれる、ドラッグ、エクスタシーの蔓延と共にその終焉を迎えた、90年代の初頭。ニルバーナーのカートコバーンに代表される、グランジ音楽などのアメリカナイズされた英国のプラスチックカルチャーに絶望感を感じ、英国的音楽を推進する為に生まれたムーブメント。

Blur vs Oasis

このムーブメントの初期で、労働者階級出身、スウェードのバーナードバトラーは、英国の階級制度の絶望感を曲にし、デビッドボーイ風のフェミニスト的アプローチで、古典的な英国ロックを体現した。それを追うように、Blurの中流階級向けのパーティ音楽へのアプローチは、自他とも認める、このバンドのフロントマン、デーモンアルバーンの[[チェルシー]]サポの位置づけで、彼の中流キャラクターを完全な物にした。後に、彼らとの対決姿勢を強める、Oasisのギャラガー兄弟のマンチェスターシティーサポへの強い繋がりは、音楽とフットボールの強い関係性を際出させる結果となる。

彼らのコンサートでは、同じ地域の[[マンチェスターユナイテッド]]の罵倒が合唱され、当時、2部のリーグに甘んじていた、Cityにその財力で、資本参加するのではとの噂が紙面を賑わす。The smithのジョニーマーとのCity応援団は花を開き、音楽とフットボールのリンクは
完全なものになった。

World In Motion

World in Motionこれより、前に、マンチェスターのカルトバンド、New orderは、彼らの突然の沈黙を破って発表した、「World In Motion」で、これまでのフットボール応援歌とは違う、ロック色を濃くし、その中にも、ユーモアセンスに溢れた、フットボールソングの中でも、名曲とされる、コミックソングを産み出す。ボビーロブソンが率いる、イングランド代表は、予選無敗で、イタリア大会に臨むことになる。その勢いとともに、彼ら唯一のUKチャートでのナンバー1を獲得したシングルでもあり、商業的なフットボールソングの可能性を示した、貴重な曲でもある。1990年のイングランド代表には、ポールガスコイン、[[ギャリーリネカー]]など、多彩なプレヤーが存在していた。この曲の中で、見事なラップを披露している、ジョンバーンズは、ジャマイカンで、その質は、レゲーにしか聞こえないが、曲のアクセントとして大きな役割を果たしている。サンプリングで、66年の決勝、西ドイツ戦の有名な、Kenneth Wolstenholme の台詞「They think it's all over」が使われ、栄光をもう一度と、その願いは強い。後のThree lionsに繋がる、音楽とフットボールのリンクとしては重要な役割を果たしている。
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