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フットボールの徒然ニュース
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ウルトラ伯剌西爾人は、予想道理、三分間しか持たなかった。



川口の神懸り的なセーブは、この数字からみても、一目瞭然だが、日本の個人技に任せた、あのブラジル人の選択は果たして?私は、また、98年のフランス大会に逆戻りしたような、錯覚に陥った。あのブラジル人は、一体何を、この侍に土産として残して行ったのだろうか?個人的な意見を言わせて頂ければ、殆ど無いように思える。川口のファインセーブは、フランスの時と同じ、微かな喜びに値する物だが、それが、今後の日本のフットボールにどの様に、影響するかと、尋ねられれば、答えに困ってしまう。ゴールデンエイジと言われた、世代が、成熟期に達する、このWCだったが、前任のフランス人監督の遺産で、どうにか食い繋いだ、このブラジル人。食べ尽して、故郷へと帰宅の途に着くにも、良いのだが、TV放送権に絡むスケジュールのクレームは、些か、彼の低能振りを、如実にさせた。何時の間にか、頼れる指揮官は、言い訳好きの負け犬の遠吠えを連呼するようになっていた。果たして、02年が終わった時点で、日本は、選択肢を間違えたのか?組織的なフットボールから、自主性に任せた、フットボールへの転換は、些かリスクが大きかった。まだ、お隣の国の方が、潔い気がしてならない。ブラジルに憧れる、私達は、所詮、似非伯剌西爾に過ぎないと言うことが、今回の最終戦で、わかった訳だ。次に繋げられる、大会だった?いや、この経験を活かせる人材を、このブラジル人は、どれ程?採用したか?無駄な大会だった。

欧州で、指揮官としての、活躍の場を探そうとしている、彼であるが。其の可能性は、ゼロに近いだろう。彼以上に優秀な人材は、星の数ほど居る。
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