フットボールの徒然ニュース
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ロイキーンの過激発言で、放送禁止になった、例のお蔵入りのテープをミラーが入手したと、言われている。そして、詳細に彼の発言を掲載している。一部は、以下の通りである。因みに、その内容は、殊の外、リオくんには、頭の痛いものだったとか。(笑)詳細はこう始まる。
週給、12万ポンドで、20分程、スパーズ相手に上手くプレーできれば、貴方は、それで、本当に、スーパースターだと思っているのか?最近の若い選手は、ベテランに気を使い過ぎだ。もっと、チームを引っ張っていく意気込みが欲しいものだ。上手くまとまり過ぎて、個性が欠落している。まさに、このクラブには、高い報酬を貰う為に、最悪のプレーをしなければならないような、馬鹿げた風潮が蔓延っている様だ。多分、私が怪我から復帰しても、このクラブでは、高額な報酬と共に、デキの悪いプレーを要求されるんだろう。
特に、ボロ戦の結果には驚いていない。私が予測できた結果だったからだ。彼らは問題定義を与えられた、しかし、まだ、彼らはその答えに近付いてさえいない。このような馬鹿げたことを何度も言うのは、本当に嫌な物だ。そして、彼らも、このようなことは、聞くのも嫌だろう。しかし、彼らは、このクラブを台無しにした、そして、監督、ファンまでも、裏切ったのだ。
契約書にサインをして、それで、一安心と言ったお気楽な若者が増えている。そこで終わりではなく、始まりなのだと言う意識を持つべきだ。よく、選手は、契約が完了した日を、フットボール人生の最良の日だと表する。そこで、全て上手く終わったと勘違いしてしまう。
怪我人が多いことは、若手選手にとって絶好のチャンスと位置づけるべきだ。そして、20分程のプレーだけではなく、90分通してもっと集中してプレーするべきだ。
良い報酬を貰うために、貴方は全力でプレーしなければならない。基本的なことだ。
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