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フットボールの徒然ニュース
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英国の各メディアは、ロイキーンの同僚選手への名指し批判は、これが最初でないと、書き立てている。2002−2003年シーズンのオーレグンナースールシャールの貧弱なゴール数が、彼の逆鱗に触れ、其のときも、上層部の判断で、そのインタビューはお蔵入りになったと述べる。また、 ルートファンニステルローイ のカメラを意識した身の振る舞いに、激怒し、最近のフットボール選手総セレブ化現象に渇を入れる一幕もあったようだ。過去の例から、アレックスファーガソンの身内の秘密は漏らさないと言う、秘密主義を破った選手は、無残にもオールドトラフォードを去る運命にあった(ヤープスタムの暴露本事件が記憶に新しい)のが、この明らかになった件で、ロイキーンが何も処罰を受けてないことを考慮しても、今回の一件でこのアイルランドの闘将が、マンチェスターから離れると言うことにはならないだろうと、予測している。クラブハウスで、例のVTRの試写会が行われたことを、サン紙がデカデカと報道。一部のメディアは、ロイキーンは見るに耐えかねて、退室したと報じているが、ことの真相は分からない。また、一部のメディアの憶測で、ファーディナントへ、与えたメッセージだと言われた、お金だけ貰って、喜んでいる、、、うんぬんのコメントは、彼を名指しにしたものではないと、メディアの歪曲を大きく非難。

アレックスファーガソンの去就に対して、アメリカの資本家、グレイザー一族は、チェルシー戦の結果如何によって、結論を出す、その様な早急な決断は下さないと、あくまでもファーガソンを支援する構えだ。当人、ファーガソンも、ファンのフラストレーションを当然のことだと、神妙に受け止めると発言するが、まだギッブアップケースではないと、戦う姿勢も強調する。

以前の、BBCの特集で、ロイキーンのカードコレクターについて、質問された所、以下のように答えている。
"You're not getting in again, right - you know the f***ing rules here."
その件については、今後一切、首を突っ込まないでくれ。良いかい。ここには、ルールと言う物があるのだよ。




以前からメディアに度々登場する、アレックスファーガソンのクラブを私物化する、ファーガソンファミリービジネスは、メディアのお気に入りである。息子のエージェンシーへの選手移籍にまつわる、裏金疑惑。ファーガソンの裏の顔は良く知られている。
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